こんにちは。
今日は、いつともはまた違った内容を書きます。
散骨のことです。
私は、お墓はいらないと思っています。
もちろん、お墓を大事にされて、家族と同じお墓に入りたいと思っている方もたくさんいると思います。
その方たちの思いを否定するつもりはまったくありません。
それぞれのその時その時の氣持ちが同じように大事と思っています。
私はどこかひっそりとしたところに骨を埋めてもらえたらと思ってきました。
そこにお陽さまがあたって、なにかの植物が芽を出して、花を咲かせたら、
何よりです。
ちょうちょや何か生き物が来たら、それはとてもうれしいです。
秋川雅史さんが歌われた「千の風になって」のように、私も空をめぐりたいと
そんなふうに思っています。
山や野原ではありませんが、海への散骨も注目を集めているようです。
海洋散骨のミキワ。ペットOK!東京都・埼玉県は無料引取します
お墓のミキワの粉骨、散骨サービスです。乗...
「海洋葬」と言われるようで、「墓じまいの後」の供養方法で人気があるようです。
今はいろいろな選択肢が出てきていますね。
子どもの数も少なくなり、お墓に対する捉え方も自由になってきているように感じます。
どんなときでも、何をするときでも、選択肢はひとつでも多い方がいいと、思っています。
コメント