持続可能な社会を目指すひとつの選択肢〜検索エンジン「Ecosia」

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本日は、「Ecosia(エコシア)」なる、検索エンジンの紹介をします。
https://www.ecosia.org/

ドイツはベルリン生まれのこの検索エンジンを使って、調べものをすると木の苗が植えられる仕組みになっています。気になったことを調べる時に、使い慣れている検索エンジンではなく、エコシアを通すと「植樹活動」のサポートができます。

実は、まだこのサイトで検索をしていません。今から調べながら、方法や実際どんな風に検索結果が出るのかを見てみたいと思っています。

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サスティナブルな選択肢になる検索サイトEcosia

こんにちは。
ものすごく久しぶりの投稿です。
なにぶん「無理をしない」「気が向くまで待つ」性格のため、
ふとすると「今すぐにする必要のないこと」をするまでに時間がかなり開いてしまいます。
それでも、このブログを読んでくださる方がたくさんいて、とても嬉しく思っています。
ありがとうございます。

今は、「お手伝い」がきっかけで始めていることに時間を使っています。そして、このことを通して、「世の中」の動きを知ったり、学んだりしています(^^)

何か知りたいことや調べものには、「YAHOO」を使っていました。「Google」での検索は、
なぜか見た目?が合わず、ヤフーばかりを使っていました。
それが、私の設定が変わったのか、ヤフーの仕様が変わったのか、わからないのですが、
今までと雰囲気ががらっとかわり、どうしても馴染めなくなりました。

それで、最近ではグーグルを使っていたのですが、一定の検索数に達すると「植林」ができるEcosiaの存在を知ります。

Ecosiaが誕生するきっかけ

ヨーロッパで現存する原生林の中で、一番古いと言われている「ハンバッハの森」がフランス国境に近いドイツにあります。1万2千年前から続く環境で、絶滅が危惧されている生き物も暮らしているようです。

豊かな自然環境があるこの場所に、石炭が見つかり1970年代にドイツのエネルギー会社がこの一帯を購入します。その後石炭の採掘も原因になり、1万年以上前からそこに在った原生林は、現在10%ほどが残る状態になっています。

豊かな自然を守るために「Ecosia」が活動を始めます。

エネルギー会社との間での話し合いはまだ続いているようですが、世界の流れや地球上の自然環境を考慮して、「インターネットでの検索と自然保護を結びつける」アイデアが生まれます。そして、2009年12月、検索時に発生する広告費で、植林活動をするEcosiaが誕生します。

Ecosiaがどんな企業なのかを確認する判断材料に「B-Corp認証」があります。まだまだ、聞きなれない名称ですが、環境面などでも持続可能な選択を企業理念としている会社に与えられています。

サスティナブルな方針を取る企業が取得できる「B-Corp認証」とは?

2006年にアメリカで設立された非営利団体「B Lab」が、一般企業に対して独自の判断基準から「B-Corp認証」を出しています。頭文字のBは「Benefit」で利益になり、この場合には、良い行いから得られる「恩恵やメリット」に近いような気がします。

営利企業に対して発行しています。株主や企業自身の利益だけではなく、従業員、社会、消費者、そして環境面に対して、企業として責任や透明性、持続可能な対応をしているかが厳しい判断で問われるようです。

現在、B-Corp認証を受けている企業は約3,400社。私たちが知っている企業では、アウトドアプラントの「パタゴニア」があります。アジアで取得している企業はまた少なく、日本企業は現在5社、韓国が14社、そして台湾唯一が多く、25社です。

国際社会全体が目指しているSDGs(エスディージーズ)との共通項目も多いことから、これから買い物をするときのひとつの基準になっていくかもしれませんね。

Ecosiaの特徴

Ecosiaで検索をすると植林活動に参加できると書いてきましたが、実際に検索したことがどのようにして木を植える活動になるのかと言うと、Ecosiaに入る広告収入が使われます。利益の約80%が寄付され、現在(2020年12月13日)、1.15億本の木が植えられ、毎秒ごとに増えています。

 

また、毎月の収支報告が公式サイトに掲載されていますので、誰でも見られます。利用しているサーバーは100%再生可能エネルギーを使用。そして、広告を出した企業に検索したデータは販売されず、1週間以内にすべての情報が匿名化されるとあります。

ということは、私はよく今までわかっていなかったのですが、データが広告主に販売され、誰が何を検索したかがいつまでも特定でいるということなのでしょうか・・

Ecosiaを使って検索する方法

Ecosiaの公式サイトを開いてみると、検索窓がありますので、ここに調べたいキーワードを入れれば、検索結果が表示されます。このページをお気に入りに入れておくと、いつでもEcosiaから検索ができ、45回位検索をすると苗木1本分にあたるようです。同じく公式サイトから操作をすると、デフォルトの段階で、Ecosiaに設定しておくことも可能です。

クロームの中にEcosiaをインストールしたあとでも、グーグルを使って検索をすることもできます。キーワードと一緒「#g」を打ち込むと、グーグルでの結果が表示されます。

また、グーグルクロームに追加をしたけれど、やっぱり元に戻したいというときには、右上にあるメニューボタンから「その他のツール」そして、「拡張機能」とすすむと簡単にEcosiaのアンインストールができます。

まとめ

私も実際に検索をしてみましたが、使いやすさはグーグルやヤフーと変わらない感じです。ほかに使っている人の感想を見ても、違和感はなく使いやすいと書かれてる意見が目立ちます。
なんとなくですが、Ecosiaが直接植林活動をしているのではなく、非営利団体「WWF」に寄付をして植林をしてもらう形でのようです。今度は、WWFがどんな団体なのかが気になりますが、いろんなことが世界規模でおこり、なかなか顔の見える関係ばかりで、完結することは難しい。
普段何気なくしている「検索」という行為で、アマゾンやエチオピア、インドネシア(現在15カ国)などに苗木が植えられ、森の再生化につながるのなら、Ecosiaを利用していこうと思います。

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