ドゥマゲテからくるまで1時間～野性味あふれる宿でのんびりしたいときにおすすめの宿「KOOKOOsnest」

皆さん、こんにちは。

東京は39度。
クーラーをかけて、31度。
皆さん、大丈夫でしょうか。

ここは暑さのピークはすぎさり、雨もよく降るので
気温も低くとてもすごしやすいです。

以前マレーシアからウーファさんが来てくれたときに、
マレーシアが1年を通して快適な気温であることを知り、びっくりしました。
日本の夏のほうがはるかに暑く、湿度も高かったので、マレーシア人の彼女たちは、
大変そうでした。

もうすぐ、お盆。
梅雨明けも早かったので、お盆あたりから涼しく？最高気温が30℃位になれ♪と
思っています。

今日はザンボンギータ(正式にはザンボアンギータかもしれません／Zamboanguita)という町にあるKOOKOOsnestというビーチへ行ったときの様子をお伝えします。
久しぶりの遠出、そして宿でのんびりした時間でとてもしあわせなひとときでした。

この辺りでは、かなりおすすめの「KOOKOOsnest」の場所

行ってきました「KOOKOOsnest」。
以前から「いいよぉ」という話はチラチラと聞いていました。

でも、ちょっと離れている。
バイクで気軽にいかれる距離ではありません。

でも、活動的な人なら、問題のない距離です。
私もひとり乗りで行かれて、向こうで2泊か3泊くらいするのんびりコースなら
バイクででも行かれます。

シアトンカとも思いきや、ぎりぎりザンボンギータでした。

セレスバスに乗っていこうかとも思いました。
バスを降りてから、ちょっと歩けばつくと思っていましたが、かなり奥まっています。
ハイウェイから、宿までトライシクルで500ペソくらいかかると聞きました。
たぶんですが、セレスバス代の4人分くらいかと思います。

もちろんセレスバスに乗って、ハイウェイで降りてからトライシクルやバイクタクシーもありですが、あの距離を思うとはじめからバイクか車がおすすめです。

野性味触れる宿「KOOKOOsnest」

私はとても好きな宿ですが、好みは分かれるかなぁと思っています。
ものすごく開放感があります。
かなり雑な言い方をしてしまうと、「ハックルベリーのお家」にも通じるところがあります。

部屋の中に鳥が入ってきますし、イモリやトカゲも住んでいます。朝起きたらシーツの上にトカゲ？のフンらしきものも落ちていました。
窓や玄関は完全には締まりません。
良い意味でも表の世界と一体です。

ブログに載せることは考えていなかったので、載せる用の写真があまりません。

私たちが泊まったコテージです。

かなり階段があっちこっちにあり、翌日ふくらはぎが筋肉痛になりました。
ちなみのこの部屋はトイレが1階にあり、一度表に出ます。
部屋は広くはないのですがロフトが付いていて、プライベートなスペースもありながら、
みんなが一緒な感じがとても良かったです。

中はこんな感じです。
もう少し広いタイプの部屋もあります。

階段を60段上がったところにある新しいコテージは、値段もそれなりにするのですが、
といっても私からしたらということなので、多くの人にとっては考えるような価格ではないと思います。

私たちが泊まった部屋からの景色です。
ここのハンモックがかかっているので、のんびりまったりすごせます。

これは表の写真ではなく、部屋の中の写真。
こんな風に外の世界と一体感があります。

「KOOKOOsnest」の食事

ご飯もかなり美味しかったです。

デザートがすこし少ないかもと思いましたが、ほとんどのご飯がかなり美味しかった。
食べたものを紹介しますね。

カレーがとっても美味しかったです。違う種類のカレーも食べてみましたが、美味しかったです。
(食レポにはなっていません汗)
ただ、お茶碗にご飯がよそられていて、ちょっと食べにくかったです笑

ナシゴレンです。
スパイシーを頼んだのですが、やはり辛くなかったです。
でも、美味しかったです。

朝ごはんに頼んだクレープです。
かなりのボリュームがありましたが、甘すぎなくってペロリでした。

果物を使ったフレッシュジュースやスムージーも美味しかったです。
ひとつ残念だったのは、地ビールがなかったこと。
普段とは違うビールが飲めたらと思いましたが、「KOOKOOsnest」での時間、
心地よく流れ、とてもしあわせな時間でした。

キニラウや握り寿司？、マカロニチーズも注文したのですが、写真がありませんでした。皮付きのフライドポテトも。

「KOOKOOsnest」のおすすめの予約方法

ずいぶんと前は、確かアゴダをメインに使って宿の予約をしていました。いつの頃からかBooking.comに代わり、その後はワークアウェイや民泊の「Airbnb」を利用することが増えていました。

でも、本当はやっぱり直接やり取りができるのが一番と思ってきました。いっとき、仮想通貨の記事を執筆する仕事をしていたときに、ブロックチェーンなら間にたとえば銀行とかを通さないで、やり取りができる。これは理想だなぁと思ってきました。

話がそれましたが、今回は直接宿のサイト？たぶん、を通して予約をしました。すると間に業者を通すよりもかなりお得な値段でした。今は、フェイスブックからもやり取りが自由にでき、予約も受け付けているところもあると思います。

間に入る仕事をしているところには申し訳ないですが、直接予約ができるときには、直接したほうが価格的には違います。

「KOOKOOsnest」の帰りに寄ったドリームカフェ

「KOOKOOsnest」を勧めてくれた人の内、ヨガのインストラクターをしている人がいます。彼女はこのあたりで、特におすすめの宿のようです。「KOOKOOsnest」のオーナーはイギリス人で、私の友人もイギリス人なので、このあたりでしっくりくるところがあるのかもしれません。

彼女に「KOOKOOsnest」に行く途中、どこかおすすめのレストランを聞いたらい、とにかく「KOOKOOsnest」でゆっくりした方がいいとの返事が来ました。ご飯も美味しいし、海も楽しめる。ハンモックでのんびりするのもカヤックに乗るものいいと。

そんな彼女が唯一、あえて寄るのならと教えてくれたのが、ドリームカフェでした。

ドリームカフェのキニラウです。
とても私好みでした。
KOOKOOsnestでもいただいたのですが、私はここのキニラウでビールでも飲みながら
いつか、のんびりまったりしたいです。

アポ島へ行く船着き場のすぐ側です。向こうにアポ島が見えるのですが、写真だとわかりにくくてすみません。

ちょうど、船が入っています。

日本からだと、遠いですが、
もし、このあたりに来られるとこがあって、ひっそりと静かで海を眺めがながのんびりすごしたいときには、KOOKOOsnestを思い出してみてください。

読んでくださり、ありがとうございます。