本当にシンガポール?ムスタファセンターの買い物と消費税の払い戻し方法

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シンガポールらしからぬ魅惑的な買い物スポットの紹介をします。多くの人が想像するようなおしゃれなシンガポールとは別の次元になりますが、種類の豊富さは群を抜いています。シンガポールにありながら、異国感を味わえるのが『ムスタファセンター』です。

 

知る人ぞ知るこのムスタファセンターは、「ここはシンガポール?」と思わせるような雰囲気が、ここかしこにあります。そんなムスタファセンターの魅力と買い物した分の消費税を空港で払い戻す時の方法と注意点をお伝えします。

 

モスタファセンター

 

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シンガポールに行く人におすすめしたいムスタファセンターの魅力

 

海外旅行でシンガポールに行く人で買い物を楽しみたい場合には、まず訪れるのはオーチャード周辺でしょうか。エリアを限定しなくても、あっちこっちに洗練されたショッピングモールもたくさんありますね。買い物が大好きな人には、いくら時間があっても足りないかもしれません。

値段はやっぱりシンガポールなので決して安くなはいと思いますが、色々なお店を見て回るだけでも楽しいですし、とっておきの1品と出会えたら何よりの思い出になりますよね。

 

ここで紹介したいのは、いわゆる高島屋や伊勢丹のような場所ではなく『ムスタファセンター』と呼ばれる総合ショッピングセンターです。「売っていないものはないのでは?」と思わせるほどの品揃えです。そして、かなり値段もお手頃になっています。

 

しかも、なんと24時間営業です。

 

ムスタファセンターの行き方

 

ムスタファセンターに初めて行ったのは、6年ほど前になります。その時は地図を片手に駅から結構歩いたと思うのですが、今回は最寄りの駅『ジャランブサール駅』から5,6分といったところでした。もしかしたら、路線や駅が新設されたのかもしれません。

 

やはり、ジャランブサール駅を通っている『ダウンタウンライン』はとても新しい路線でした。ブキットパンジャン駅からチャイナタウン駅までは、2015年12月までに開通していたのですが、チャイナタウン駅からの終点のエキスポ駅(空港線の乗換駅)までの16駅は、2017年の10月に開通したばかりだったのです。

私が6年前に訪れた時には、Jl.Besar(ジャランブサール)駅はなかったのです。

 

シンガポールの公共交通機関事情

 

住みやすさや観光のしやすさを考える時に公共の交通機関が発達していることは、かなり大切なポイントになるのではと思います。

充実した公共交通機関

その点シンガポールはバスも地下鉄も充実しているので、行きたいところへ行く時にとっても簡単に移動できます。

ただ、路線バスに関しては充実しすぎている?分、知らない人にとっては路線が複雑です。3年シンガポールに住んでいるけれど、「またよくわからない」と言う人もいるほどです。以前どのバスに乗ったらいいのかわからなかった時に周りの人に聞いたら、すぐにスマホで調べでくれて、どこから乗っていくつ目で降りればいいのか教えてくれました。

今は、スマホがあれば、細かく走っているシンガポールのバスも自由に乗りこなせるのかもしれません。

 

1つ注意点を上げるとしたら、バスはお釣りが出ませんし、両替機もありません。ツーリストパスなどを持っていない場合には、細かいお金を用意しておきましょう。

 

もうひとつ、バスのいいところを上げるとしたら、ほとんど渋滞がないことだと思います。ほぼ時間どおりに運行されてれいるので、電車間隔で乗ることができるのではないでしょうか。

 

お金持ちが暮らしている印象のあるシンガポールですが、実は車を持っている割合が高くはありません。

シンガポールで働く人のお給料と比べても、車の値段が高いからと聞いたことがあります。それに、これだけ公共の交通機関が充実していれば、車の出番はあまりありません。車を使いたい時には、友人から借りてすませることが多いようです。

 

ムスタファセンターの最寄り駅

 

私が6年前にムスタファセンターへ行った時には、緑色の東西線に乗って『ラベンダー(Lavender)駅』から歩きました。ぐるっと歩いて、途中のフードコートで中華を食べて、モスタファセンターで買い物をしました。そして帰りは、多分ですが、北東線の『ファーレンパーク(Farren Park)駅』を利用したような気がします。

 

今も、ムスタファセンターに一番近い駅は、紫色の北東線が走っているファーレンパークです。

 

ただ、どの路線を利用するのかによって変わってきますが、増設されたダウンタウン線のジャランブサール駅からも歩いて5,6分です。チャンギ国際空港から直接、ムスタファセンターに行く場合には、ダウンタウン線のほうが便利だと思います。

 

「ありとあらゆる品物があるのでは?」と思われるムスタファセンター

 

6年ぶりくらいに、ムスタファセンターへ行ってきました。

 

以前に来た時には、建て替えをしていていつも以上にごちゃごちゃしている感じがしたのですが、品数や種類の多さは変わらなかったと思います。

 

今回ムスタファセンターに行ってみると工事が終わり、ずいぶんとこざっぱりして、洗練されていました。ショッピングセンターとしては、今のような雰囲気のほうが、多くの人に好まれるのでいいとは思うのですが…。私個人的な思いとしては、どことなく異国っぽい「あやしい」感じが、なんとも言えず楽しかったです。

 

もちろん、今でもムスタファセンターは、ムスタファセンターであることには変わりません。1年ほど前に、ムスタファセンターに行った友人が「安かったけれど、次に行くかわからない。」と言っていました。やっぱり『モール』のようなところで買い物をしたい人には、どことなく、違和感があるのかもしれません。

 

それが、ムスタファセンターならではの魅力です。

 

ムスタファセンターでは入り口で止められます

 

ムスタファセンターの入口には係の人がいて、大きめのリュックやカバンを持っていると、ほぼ呼び止められます。そして、モスタファセンターのレジでも活躍するプラスチック製のバンドで、リュックの口がふさがれます。

 

モスタファセンター

 

同じように下の娘もリュックを背負っていたのですが、彼女の場合はスルーでした。今回の滞在で何度か出たり入ったりしたのですが、その度に娘は呼び止められることはありませんでした。ムスタファセンターの係の人の中では、共通の認識があるんだと思います。

 

これは盗難防止のためです。

 

お店の中でリュックが、開けられないようになっています。ムスタファセンターの中でも、万引き防止を呼びかけるポスターや看板みたいなものも、よく見かけました。「人生を変えてしまうことになるので、やめましょう」と。

 

モスタファセンター 表の荷物預かり所

 

入り口のカウンターで、荷物を預けられます。店内は、ものすごく広いですし、目当てのものを探すだけでも結構歩きます。目当ての物以外にも気になるものが目について、あっという間に時間がたってしまうほどです。

重たい荷物を持っている場合には貴重品以外は預けて、身軽になって買い物することをおすすめします。

 

ムスタファセンターを出る時には、結束バンドをはさみで切ってもらいましょう。かなり頑丈にできているので、手で無理やり切ろうと思ったら、怪我をしてしまうかもしれません。係の人にリュックを向ければ、すぐにハサミで切ってくれます。

 

ムスタファセンター魅力!安さと品揃え

 

ムスタファセンターへ行く前に、持っていたお水がなくなってしまったのでコンビニでペットボトルのお水を買いました。1Lのお水が4ドル以上(300円くらい)したのですが、「やっぱりシンガポールだわ」と思いながら買いました。

 

納得して買ったものの「やっぱり高かったなぁ」という思いが残り、ムスタファセンターで値段をチェックしてみると、ちょうど同じものが売られていました。

 

モスタファセンター お水の値段

 

なんと! ムスタファセンターでは、同じお水が2ドル。

 

コンビニの半額以下です。ここまで値段が違うとはびっくりします。

 

ムスタファセンターは安いだけではありません。品ももの種類が豊富なので、とっておきのものを探すのに時間がかかります。

 

ムスタファセンターで、今回買ったものはいくつかあります。

子供用のズボン。歩きやすくって、もちろん値段も手頃なものを探していました。売り場に行ってみると、あっちにもこっちにもズボンです。ズボンばかりが、延々と(ちょっと大げさ)売られています。

 

こんな感じです。

モスタファセンター

 

モスタファセンター

 

モスタファセンター

 

モスタファセンター

 

そして、子どもたちが飲み物を買いたいと言うので、探しに行ってみると…

 

モスタファセンター ジュース

 

モスタファセンター ジュース

 

のちに、空港で没収されそうになった豆乳。

モスタファセンター ジュース

 

モスタファセンター ジュース

 

モスタファセンター ジュース

 

なんだか見慣れない飲み物も売っています。

 

モスタファセンター ジュース

 

これだけ?と思われたかもしれません。

 

もっと写真に撮ったつもりだったのですが、アップしてみると実際のムスタファセンターが伝えきれていない感じです。ぜひぜひシンガポールへ行った時には、ムスタファセンターの品物の多さを、実感しに寄ってみてください。

 

百聞は一見にしかず!です。

 

 

ムスタファセンターは、4階建てで地下2階(3階かも)くらいまであります。隣り合って、新館と本館があるのですが、同じような品物が新館にも本館にもあり、2つの建物の違いがわからないのが、謎として残っています。

 

 

その他にも、アクセサリーや腕時計、シャンプーや化粧品などの日用品、歯ブラシだって、ヘナだって売っています。お菓子やチョコレート、スパイスにパスタ、さまざまな穀物類、チーズだってアイスだって売っています。

なんでもござれです。

 

生鮮食品もたくさんあります。日本ではあまり見ないような、ザクロなどの果物もあります。そして、野菜はどれも大きめ。ちょっと固そうな感じでした。

 

登山用の靴も一目惚れしたものがありました。防水加工されていて履きやすそうでしたが、予算よりもちょっと高めでした。ネット関係のグッズもあります。スーツを仕立てるのでしょうか?生地も売っていました。

 

台所用品もかなり充実しています。インド人街にあるためか、圧力鍋の種類が豊富です。10Lサイズも当たり前に並んでいました。

 

以前はよくウロウロ歩いた『かっぱ橋』を思わせる豊富さです。食器類やお鍋などの調理器具を見るのが好きな人にもおすすめです。

 

シンガポールは中華などの食べ物も美味しく、ほかの国ではなかなか手に入らない『いいモノ』が売っています。それがシンガポールの魅力ではあるのですが、やっぱり物価は高いです。

そんな時に心強い味方がムスタファセンターです。シンガポールで買い物をしたいけれど、予算を抑えたい人や普段遣いできるものを探している人は、ぜひムスタファセンターに行ってみてください。

 

モスタファセンター

 

モスタファセンター

 

モスタファセンター

 

モスタファセンター

 

モスタファセンター

 

モスタファセンター

 

シンガポールのお土産になりそうなものも売っていました。

 

モスタファセンター

 

 

消費税(GST)を空港で払い戻す方法

 

以前にハードコンタクトレンズをシンガポールで買ったことがあります。この時に、店員さんが「消費税を空港で払い戻すことができる」と教えてくれました。高価な買い物でしたので、とても嬉しかったです。

 

シンガポールならハードコンタクトも買える!

 

日本ではコンタクトレンズと言えば、ソフトとハードから選べます。海外ではソフトが主流ですと言うよりも、ハードが売っていない国が結構あります。シンガポールでは、日本の会社がシンガポールにもお店を出しているので、ハードコンタクトレンズが購入できます。

 

私が行ったのは、『オーチャードゲイトウェイ』の地下2階にある『hirocon』です。どうやら、高島屋(オーチャード)にある『メガネのパリミキ』でも、ハードコンタクトが買えるようです。どちらも日本人スタッフがいるので、細かいこともきちんと伝えることができるので安心です。

 

私が行ったHiroconでは、ソフトレンズの試着もさせてもらました。ソフトは乱視が強いので、合うものがないと思って考えてこなかったのです。今回はちょっと試着もしてみました。海外に出た時にはハードを購入するのが難しいことがわかり、試しにつけさせてもらいました。

 

ソフトは眼球に触ってレンズを取るのが苦手で試したことがなかったのですが、やってみたら思っていたよりも外しやすかったです。合うレンズがあればソフトも考えたのですが、「カーブの形とやっぱり乱視具合がもうひと息」という感じでした。

 

私にピッタリのハードコンタクトは在庫がなく、日本から送ってもらうことになりました。1週間から10日位かかった気がします。

 

Hiroconの店員さんが空港で消費税の払い戻しができると教えてくれたので、それなりの出費だったのですが、なんだか得した気分になりました。手続きも難しくありませんでした。

 

今回ムスタファセンターで買い物をした時にどんな風に手続をしたか紹介しますので、戻ってくる消費税は空港で受け取ってからシンガポールを発ちましょう。

 

チャンギ国際空港での消費税の払い戻しの仕方

 

ムスタファセンターで子供のズボンやジュースを買って、レシートを見ると商品の価格しか書いていません。合計金額もそのままで、消費税の文字は見当たりませんでした。

 

「高い買い物にだけ、消費税がつく?」のだろうかとも思ったのですが、子供用の水着を買ったときにも書かれていなかったのでレジの人に聞いてみました。そしたら、すでに消費税込みの価格になっているので、消費税は払っているけれどレシートには書かれていないことがわかりました。

 

「食べ物に払った消費税は戻ってこないのですが、それ以外のものは空港で返ってくるので地下2階で手続きをしてください」と親切に教えてくれました。

 

モスタファセンター GST

 

消費税(GST)と書かれた看板があるので、買い物したレシートを渡せば、すぐに手続きをしてくれます。

 

ムスタファセンターGST ポスター

 

 

消費税を払い戻すためには、レシートが必要です。失くさないようにちゃんと取っておきましょう。あと、パスポートが必要でした。コンタクトを買った時には、その場で手続をしてくれて、パスポートはどうだったか…ちょっと覚えていません。

 

食べ物以外なら、どんな買い物にかかった消費税でも返ってくるわけではありません。

・1回の買い物が100ドル以上
・または、同日の3つのレシートを合わせて100ドル以上

 

搭乗券を出す場合もあるようです。

 

それは、『買い物から2ヶ月以内にシンガポールを出ること』も、条件に入っているからだと思います。ムスタファセンターでは、いつ出国するのか聞かれただけでした。

 

消費税が戻ってくるのは、シンガポールに観光できた人が対象です。ビジネスで来た人や在住の人は、返金の枠には入りません。

 

買い物をしたお店でGSTを空港で受け取りたいことを伝えて手続きをしてもらうと、『eTRS(electroic tourist refund tikect)』なるものを出してくれますので、この用紙を持ってチャンギ国際空港で申請します。

 

ムスタファセンターでの手続きはこれだけです。あとは、出国前にチャンギ国際空港で、手続きをしましょう。

 

チェックイン前に手続きをするのか、チェックイン後にするのか

 

GSTは『Goods and Service Tax』の略で、シンガポールでは7%かかっています。

 

7%丸ごと戻ってくるのではなく、買った商品によって違ってきます。ちょっとの時間を費やすだけで返金してもらえるので、何もしないで出国してしまうのはもったいないです。

 

チャンギ国際空港

 

ムスタファセンターのGSTカウンターで「before check in」と何度も言われたので、チェックインをする前にチャンギ国際空港のGSTカウンターへ行きました。すると、機械が何台も並んでいて、自分で手続をするようになっています。

 

どうもこういう機械類は得意ではないのですが、日本語も選べるので不慣れな人もゆっくり進めれば大丈夫だと思います。それに、なんとなく困っているのが伝わると、係の人がすぐに声をかけてくれます。

 

空港でのGSTカウンターはターミナルごとにあるので、自分の飛行機が出るターミナルについてから手続きできます。
手続きを進めようと画面を見ていくと、「あなたが買った品物を機内荷物として持っていくのなら、出国後に手続きをしてください」と表示されます。

でも、ムスタファセンターの人が「チェックイン前だ」と言っていたので、その画面を凝視していたら、係の人が来て同じことを聞きます。持ち込むのなら、ここで手続きする必要はないと言うのですが、すぐにはなんとなく納得できませんでした。

どうしようかと思っていると柔軟な考えのできる子供が背中を押してくれて、チェックインと出国をすませました。

シンガポールの出国手続きは、『機会』でした。表現がぴったりではないのでしょう。イミグレの人が出国のハンコを押してくれるのではなく、機械にパスポートを入れてカメラを覗いて確か親指の指紋を取ったような気がします。
ドキドキしました。
出国が機械だったということよりは、機械の操作そのものがやっぱりドキドキです。
まさか、機械で出国手続きをするとは思わなかったので、記念に写真を撮ろうとしたら、写真撮影はだめでした。そうですよねぇ、イミグレですからね。

買ったものが機内荷物なら、手続きは出国後

ムスタファセンターの向かいにあるインド料理屋さんで、空港で食べるためのロティとカレーを買いました。

手荷物検査で夕食に食べようと楽しみにしていたカレーが没収

旅の必需品であるタッパーを持ってこなかったので、ムスタファセンターでひとつ買って、ベジタリアンのカレーを袋のままタッパーに入れました。
機械のイミグレのあとすぐに荷物検査があったのですが、大抵1回目の荷物検査では水も取られません。大切な夕ご飯であるカレーのことは心配していませんでした。
そしたら、見事にひかかってしまいました。
ムスタファセンターで子どもたちが豆乳を買っていたのですが、それもダメ。今飲むならいいと言うので、3本の内私が2本飲みました。豆乳が好きで2本買った子は、別の列に並んでいてすでに荷物検査の向こう側。
捨てるのはもったいないなかったので、2本飲みきりました。もう1本は娘が飲みました。
カレーもダメ。
まさか、カレーをその場で食べるわけにはいかなかったので、涙をのみました。一応小さな抵抗として「It’s our supper…」と言ってみたのですが、もちろん夕食が返ってくることはありません。
チャンギ国際空港での、手荷物検査は始めの1回きりでした。

出国後のGST手続き

荷物検査が終わるとすぐに、『GST Refund』のカウンターがあります。
チャンギ国際空港
またまた、出国前にあった同じような機会が並んでいました。機械の前に立って、まずは日本語を選択肢ました。そして、ムスタファセンターで出してもらったeTRSのバーコードを通す手順があるのですが、何度試しても反応しません。
するとまた係の人が来てくれました。
どうやら、すばやく通さなくてはならないようです。それならと思って、スピードをつけてやってみたのですがやっぱり反応なし。
代わりに係の人がバーコードを通してくれたのですが、結構素早かったです。あそこまで、スピードを付けるのは、よっぽど慣れていないと思いきれないと思います。
こんな風に機械をつかって、何かをしなくてはならない時に、よく思うことがあります。
多分、機械を使うことによって効率化をはかろうと思っているのでしょうが、私みたいに時間がかかる人が確実にいます。効率化の面では、どうなのかなぁと思います。(まぁ、あとは人件費ということもあるのでしょう。私は、機械化もある程度必要と思いますが、やっぱり『塩梅』というものがあると思います。)
ちょっと話が飛躍しますが、というか確実に目の前に迫ってきている現実かもしれません。今はIoTと呼ばれ、『モノのインターネット』化がさまざまな分野で浸透しています。ありとあらゆるものがインターネットと繋がる世界です。便利なこともあるのでしょうが、そこまで便利にする必要があるのでしょうか?
IoTを計画通りにすすめるためには、今の『4G』では足りずに『5G』にする必要があるようです。このことでは伝えたいことがありますので、別の機会に紹介します。
バーコードが無事に通せたら、すぐ奥にあるカウンターでお金を受け取れます。
多分シンガポールドルだけなのでしょうか?
前回のコンタクトのときも、特に何も聞かれずに(私も確認しませんでした。)シンガポールドルで受け取りました。
現金だけではなく、クレジットカードの口座に振り込んでもらうこともできますし、小切手という方法もあるようです。
空港での手続き時に買った品物を確認されることがあるようです。そのため、預け荷物にするのなら、出国前に手続きをします。機内に持ち込む荷物ならば出国後でも、買った物の確認ができるので後からになるようです。また、購入したものは未開封のままにしておくことも、GSTを受け取る約束になっています。
GSTを受け取るのは今回で2回目でしたが、品物を確認されたことはありません。

まとめに加えてムスタファセンター周辺の美味しいご飯屋さん

 

ムスタファセンターの魅力は伝わったでしょうか。

 

ショッピングセンタやモールのように小さな店舗が入っているのではなく、ものすごくたくさんの商品がぎっしり並んでいるので、デパートの催事場のような雰囲気があるかもしれません。

 

でも、商品はしっかりしていると思います。お水が半額で売られていたように、お財布に嬉しい価格で販売されていることも大きな魅力です。

 

そしてそして、ムスタファセンターの周りには、インド料理のお店やお手頃な中国料理のお店もありますので、お昼をはさんでのんびり買い物をすることもできます。ぜひぜひ、シンガポールにあるからこそ、その魅力が倍増している、ムスタファセンターをのぞいてみて下さい。

 

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