オーガニックアイス!セブ島ロビンソンに『ボホールビーファーム』あり

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フィリピンセブ島で、ココナッツミルクをふんだんに使った美味しい『オーガニック』アイスが食べられるカフェを紹介します。ロビンソンモールにある『ボホールビーファーム』です。

 

アイスのコーンは『キャサバ』、シンコンというお芋から作られています。小麦粉は使用されていないので、グルテンフリーの人もコーンまで食べられますね。

 

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パングラオ島にある『ボホールビーファーム』

 

ロビンソンモール内にある『ボホールビーファーム』のアイスを食べたのは、今回が2回目です。1年前に始めてきたときに、とっても美味しくって「また食べたい思い」が実現しました。前回食べたかったアイスが売り切れていたので、「次回は」という思いもあります。

 

 

「ボホールビーファーム」とは?

 

私たちがこのお店に行ったのは、単純に「ココナッツミルクででてきた美味しいアイスが食べたい」思いからでした。

特にお店の名前からなにか感じたものがあるとかはなく、店内にハチの絵が飾られていたり、はちみつを扱った商品がたくさんあるので、「どこかで養蜂をしているのかなぁ」くらいに思っていました。

 

今回アイスの記事を紹介するにあたって、少しお店のことを調べてみました。すると店名にあるようにボホール州に農園が併設されたレストランや宿泊施設があることがわかります。しかも、かなり有名なお店のようです。

 

オリジナルの石鹸や雑貨、お土産などの種類がとても豊富で、不思議でした。

 

まさかまさか、有名な観光地の有名なお店とは知りませんでした。

 

ボホールビーファームがあるのはボホール島の隣『パングラオ島』

 

ボホール島は、セブ島のすぐとなりにある島です。すぐと言っても、スピードボートで約2時間。お店の名前に『ボホール』とつきますが、これは『ボホール島』にあるという意味ではなく、『ボホール州』です。

 

ボホールビーファームがあるのは、ボホール州パングラオ島です。

 

パングラオ島には、2018年11月に開港したばかりの国際空港があります。もともとボホール島にあったボホール(タグビララン)空港をパングラオ島に移設した形のようです。

そのため新しくできた空港はパングラオ空港と呼ばれたり、ボホール空港と呼ばれたりしています。

 

地図を見てみるとわかりますが、パングラオ島はボホール島と比べるととても小さな島で、2つの島は橋で結ばれています。セブ島とマクタン島のようです。

 

 

実はこの島には、ボホール島の方ですが、2019年12月に立ち寄ったことがあります。滞在時間はわずか1時間。ドゥマゲテからセブ島へ向かう夜行のフェリーを乗りすごしてしまったため、急遽ボホール島にある『タクビララン』乗り換えでセブへ向かいました。

 

その時の体験談を書いたページがあります。これからフェリーでフィリピンを移動する予定の人は、ぜひ私の『ぽっかり体験』を参考にしてください。

フェリーを乗すごします!ドゥマゲテからセブ島を走る3社の時刻や料金
ドゥマゲテからセブまでフェリーで移動したときの体験談です。実は眠気や旅慣れからか、フェリーを乗りすごしてしまいます。払い戻しや新たなチケットの購入、フェリーを乗りかえてセブまで行ったときの様子をお伝えします。どうぞ私たちのうっかりを旅の役に立ててください。

 

ボホール島は今熱い注目を集めている観光地

 

どうやらセブ島に観光に来た人のオプションとして、のどかな自然の残る『ボホール島』や『パングラオ島』で、まったりする人が増えているようです。

 

私たちがタグビラランの港でセブ行のフェリーを待っているときにも、外国人が数組いました。この島に「何があるのかなぁ」と思って座っていましたが、こんな風に結びつくなんて不思議です。

 

東京都の約2倍の大きさのボホール島は、大半が大理石で覆われています。ボホール島は白い砂浜が広がりウミガメなどが泳ぐ豊かな自然があります。そのため、ダイビングなどを楽しみに来る観光客が増加中です。

 

ボホール島にあるのは、澄みわたる海だけではありません。

 

『チョコレートヒルズ』と呼ばれる、大小1000以上の小山が連なる一体があります。乾季になると木々の葉が茶色くなることから『チョコレート』と名付けられました。また、1595年に建てられフィリピンの中で一番歴史のある教会や大自然を利用したさまざまなアクテビティが楽しめます。

 

ボホールビーファームの食事がセブ島でも食べられる

 

パングラオ島にある『ボホールビーファーム』は、さまざまな施設や設備が整い一大リゾート地のようです。

 

海が望める部屋や家族で泊まれるファミリールーム、そして独立したバンガローなどの宿泊施設やプール、スパ、レストランやバーがあり、結婚式を上げたい人の希望にも応えています。

ボホールビーファームの公式サイトを載せておきます。英語になりますが、写真もたくさん載っていますので、雰囲気が伝わるかと思います。

 

ロビンソンモール内にある『ボホールビーファーム』

 

セブ市内には何カ所か『ロビンソン』がありますので、地図を貼り付けておきますね。セブ港ターミナル(Pier)4近くにある『ロビンソンモール』です。

 

ボホールビーファームで提供される食事は、オーガニックが基本。野菜や果物は、農場で収穫できる新鮮な素材が使われています。

 

どれも美味しそうで、迷ってしまいますよね。

 

本当はアイスだけ食べて、次の目的地へ向かう予定でした。でも、ここでちょっとお腹に入れおいたほうがいいと思い、ピザとパスタも頼みました。

 

野菜たっぷり入っているバスタとピザ。パン生地タイプのかなりボリュームがあるピザでした。

 

スプーンとフォークが色とりどりのナプキンにくるまれています。

 

店内には、ビーファームの雑貨がたくさん並んでいます。

 

ベジタリアンメニューもありますね。私たちが注文したピザは多分『チーズピザ』ではなかったかと思います…。300ペソと書かれていますので、630円くらいですね。飲み物もも注文して、4人で1,200ペソ位だったと思います。2,500円くらいです。

 

ちょっと奮発した感がありますが笑、子どもたちも美味しそうに食べていたのでOKです。

 

天然素材を使ったアイスは、とっても貴重です。しかもたくさんの種類から選べるのは、ワクワクします。セブ島へ行ったときには、またアイス食べに行きたいなぁとニヤニヤしています。

 

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