バリ島でイタリアンならトラットリアがおすすめ!ランチはサラダバーも

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本日の記事では、サラダバー付きでイタリア料理が楽しめる『トラットリア(Trattoria)』を紹介します。あまりこういうお洒落なレストランとは縁がないのですが、友達と待ち合わせをして、行ってきました。

実は彼女とここで会うのは2回目。私ほどではありませんが、彼女もそれほどオシャレ系でリーズナブルなお店を知りません。トラットリアは安心の納得価格で美味しいイタリアンが食べられます!

 

 

一度行ったら、また行きたいくなる値段と美味しさですよ。ああ~お腹空いてきたぁ…

 

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「お腹いっぱい食べたい」ときも「美味しいイタリアンが食べたい」ときも『トラットリア』がおすすめ

 

サヌールの海岸方面にあるイタリア料理のレストラン『トラットリア(Trattoria)』は、ランチタイムに行くとおかわり自由なサラダバーとピザやパスタなどが楽しめるレストランです。サラダバーも充実していて、デザートやパンも選べます。

家族で行っても友達どうして行っても、きっと楽しい時間がすごせますよ。

 

トラットリアのサラダバー紹介

 

サラダや果物が体にいいとわかっていても、なかなか食べられないときってありますよね。そんなときにも、トラットリアのサラダバーはおすすめです。

 

 

果物も美味しかったですし、生野菜も新鮮でした。ドレッシングも4種類ほどありましたら、おかわりして色んな味が楽しめます。

 

サラダバーは果物やサラダ以外のお料理も充実です。

 

 

 

 

私はこの『ガドガド(野菜とピーナッツソースを和えたもの)』のようなお料理が、とても美味しかったです。

 

 

おかわり自由なのがいいですよねぇ。少しずつよそれるから、食べ残す心配もありません。

 

 

トラットリアのランチタイム料金は?

 

2回めにも関わらず、行き慣れないお店のタイプなのでちょっと緊張します。

 

 

ランチタイムにトラットリアに行っても、お腹があまり空いていない人は他のメニューからも選べます。ランチビュッフェは11:30~15:00まで。ビュッフェだけなら89,000ルピアですから、800円くらいです。

99,000ルピアのプランを選ぶと、左側の『Main Course』から一品選べて、なおかつランチビュッフェも食べられます。

 

お腹が空いている私たちが選んだのは、99,000ルピアのランチです。

 

私が選んだのは『マルゲリータピザ』、友達は『ポークとマッシュルーム』をチョイスしました。別々のお料理を頼めば、両方楽しめるからなおいいですねぇ。

ピザは思っていた以上に大きくって、かなり美味しかったです。

 

 

私は自分の分の半分はぺろりと食べましたが、友人は食べ切れなかったのでお持ち帰りをお願いしました。サラダバーの分はもちろん持って帰れませんが、ほかのお料理は気軽にお持ち帰りができますよ。

 

 

お肉もかなりのボリュームでしたが、マッシュドポテトがかなりの存在感でした。

 

どのメニューを頼んでも、お水かアイスティがついてきます。「お水がもらえるのは当たり前なのでは?」と思うかもしれませんが、ここは日本と大きく違うところです。ちょっとしたレストランへ入っても、お水は有料のことがよくあります。これはバリ島に限ったことではなく、マレーシアやシンガポールでも同じだと思います。

水道水が飲める国は、世界には少ししかありません…。

 

バリ島で注文もしていないのにお水が置かれたら、それはかなり高級なカフェやレストランかもしれません。

 

そうなんです。
以前友達が遊びに来たときに、普段とはちょっと違ったお店でご飯を食べようと、バリ通の人から教えてもらった、それでもローカル感あるナシチャンプルー屋さんへ行きました。この時間違えて隣のお店に入ってしまい、何か違うなぁと思ったらお水が運ばれてきたときにはびっくりしました。

メニューを見たら、観光客向けの価格でした。もちろん凝ったお料理で見た目も楽しめる上品なお料理でした。

 

トラットリアはウブドにもジャカルタにも!マレーシアやシンガポールにもある!

 

トラットリアには、バリ島内にもいくつか支店があります。お店によって料金設定やメニューなどが微妙に違うようです。

 

 

ロンボック島にもあるのですねぇ。

マレーシア・クアラルンプールにも2店、シンガポールにも1店あります。

 

 

グルテンフリーのメニューもありますから、グルテンなしでイタリアンを楽しみたい人にもうれしいレストランですね。

 

「子どもたちにも食べさせたいなぁ」と思いますが、4人で行くと会計が急に4倍になります。笑
メニューに書かれている『99,000』に税金やサービス料がプラスされますから、外国人向けのレストランやカフェではメニューの料金プラス20%位でしょう。

 

ああ~それでも、次回は子どもたちと一緒に行きたいですねぇ。

 

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