世界最強と言われる『日本のパスポート』を持っていると、『フリービザ(ビザなし)』で入国できる国がたくさんあります。そのため、パスポートは必要なのはよく分かるけれど、「ビザとは何?」とビザに対する意識が薄れてしまいます。
本日の記事では、海外旅行へ出かける時に実はパスポートと同様に大切な『ビザ』についてお伝えします。また、フリービザで入国できる国別にリストアップして、参考サイトと一緒に載せています。
フリービザで入国可能でも、国によっては約束事や注意点があります。
ちょっとややこしく感じられるビザ情報をすっきりと調べられる『とっても便利なサイト』も紹介。「行ってみたいなぁ」思う国のビザ情報をしっかりチェックすると、海外旅行や外国での長期ステイがグンと身近になります。そして、ゆとりを持って出国準備ができます。
はじめに、ビザなしで日本に入国できる外国の情報から見ていきましょう。
目次
日本がフリービザを発行している国の数は?
ビザは国と国が『お互いの国民』が行き来をするときに、どのような形で入国するかを決めることが多いのですが、実際はそれぞれの国の状況によって大きな開きがあります。
68カ国からビザなしで日本に入国できる
2019年9月の時点で、日本にビザなしで入国できる国の数は68カ国です。
アジアでは韓国、台湾、シンガポール、インドネシアなどがあり、アメリカ、カナダからもビザなしで入国できます。南米はメキシコ、アルゼンチン、ウルグアイ、コスタリカなどがあります。
その他の地域では、オーストラリアやニュージランド、アラブ首長国連邦、イスラエル、トルコ、そしてヨーロッパからは37カ国がビザなしで日本に入国可能です。
フリービザで日本に滞在できる期間
ビザなしで入国できる68カ国の人たちが、日本に滞在できる日数は国によって違います。
インドネシア、タイ、ブルネイ国民は15日間、アラブ首長国連邦は30日、その他の64カ国のパスポートを持っている人たちは90日間ビザなしで日本に滞在可能です。細かい取り決めがある国があるものの、規則にならうと約3ヶ月間日本に滞在できます。
完全に平等(同質)ではないビザの処置
日本人がビザなしで入国できる約半分の国しか日本にフリービザで入国できないことからも、ビザの取り決めは対等ではありません。
例えば、日本国籍を持っていれば、南米パラグアイにはビザなしで最長90日まで滞在できます。その上、パラグアイには永住権がもらえる日本人枠がまだ残っていますが、パラグアイ国民が日本に入国するときには、事前のビザ申請が必要です。
また、日本のパスポートがあれば、インドネシアに30日間ビザなしで滞在できます。逆にインドネシア人が、日本に滞在できる日数は15日までです。
日本のパスポートがあれば『フリービザ』で入国できる国は?
パスポートのいわゆる『強さ』を決める理由はいくつかあります。
まずは、その国や国民に信頼がおけることが重要ポイントでしょう。そして、受け入れる国にとってメリットが大きいと思われる国の場合に『フリービザ』で入国できる許可がもらえます。
つい最近ビザなしで入国できるようになったブラジルはフリービザ体制を始める前に、手続きが複雑だった従来の『観光ビザ』から、気軽にインターネットで申し込みができるようになりました。このときに、ブラジルを訪れる観光客が急激に増加した日本を含む4カ国がフリービザで入国できるようになりました。
たくさんの人が観光でお金を使うことは、その国にとって大きな収入です。
フリービザとは?
フリービザは、パスポートがあればビザなしで外国に入国できることです。本来は外国に入国するときには、その国が取り決めている法令に従ってビザの準備を出発前にします。必要な書類を用意して、日本国内にある大使館で手続きをします。
多くの大使館は東京や大阪に集中していますが、東京や大阪に住んでいる人にとっても、申請手続きをするために大使館まで行くことは簡単ではありません。その場で発行されなければ、数日後に受け取りに行きます。
地方に住んでいれば東京や大阪に出てくることは時間も費用もかかり、ビザ取得に時間と労力が必要でした。
それが、海外旅行がどんどん活発になり海外旅行者数が増加したことで、手続きが簡略化されていきます。
最近はオンラインでビザが申請できるようになったり、到着した空港でビザの申請(Visa on arrival/到着ビザ)ができるようになったりとずいぶんと海外旅行をしやすくなっています。
到着ビザやVOAよりも気軽に入国できるようになった措置が、『フリービザ』です。
空港についてイミグレーションにパスポートを提出するだけで、その国に入国できてしまうのです。フリービザで入国できる国にしか行ったことがないと、『フリービザ』がどれだけありがたい存在かわかりにくいですよね。
事前のビザ取得はややこしい?
例えば、インドネシア人が16日以上(30日枠と90日枠)日本に滞在する場合には、事前に観光ビザを取得します。日本に滞在できる経済力の証明、または安定している職業についている証明を求められます。
経済力や職業の証明以外の方法としては、日本から招へい人や身元を保証する人を立てることで取得ができます。
フリービザで入国できる国と滞在可能日数などを紹介
日本のパスポート保持者がビザなしで海外旅行に行かれる国は、アジア、ヨーロッパ、中南米に集中しています。
日本からすぐ近くの国では、韓国、台湾、フィリピンなどにビザなしで滞在できます。
今まではちょっとややこしいビザ手続きが必要だったブラジルもeビザが取れるようになり、2019年3月16日からビザなしで90日まで滞在できるようになっています。1年間に180日までとの規制はありますが、延長してプラス90日滞在可能です。
世界でどの国がビザなし(フリービザ)で、観光できる国を紹介していきますね。
注意1:2019年11月現在で、確実と思われる情報を大まかに載せていきます。入り口として参考にしていただいて、公共機関のサイトなどをしっかり確認をして、実際にビザ取得などを進めてください。
注意2:ビザの対応や取り決めは国によって大きく異なります。フリービザで入国しても出国せずに延長できる国もあれば、フリービザで入国すると延長ができない国もあります。
また、下記で紹介しています情報は観光目的で滞在できる国ですが、国によっては観光以外の目的でもフリービザで入国できます。詳細は大使館などに、直接問い合わせをしてみてください。
アジア編
アジア圏内ならLCCなど格安チケットを上手に活用すれば、国内旅行と変わらない予算で海外旅行が楽しめます。しかもフリービザで入国できるのなら、お財布にもうれしいですし、申請などの手続きもないから、気軽に旅行が楽しめます。
アジア | 滞在可能日数や参考サイトなど |
アルメニア | 1年間180日まで 駐日アルメニア大使館 |
インドネシア | 30日 延長不可(30日以上滞在予定の場合には、到着ビザかソシアルブダヤビザを取得) パスポートの残存期間が6カ月以上あること インドネシアを出るチケットを持っていること 駐日インドネシア共和国大使館 |
ウズベキスタン | 30日 駐日ウズベキスタン大使館 |
カザフスタン | 30日 在日カザフスタン共和国大使館 |
韓国 | 90日 |
キルギス共和国 | 60日 延長手続きは一度出国が必要
|
シンガポール | 30日 パスポートの有効期限が6カ月以上残っていること 片道切符のみは不可 |
ジョージア | 1年 パスポートの有効期限が6カ月以上 ジョージア外務省 |
タイ | 30日 パスポートの有効期限が6カ月以上あること 片道のチケットの場合には不可 ひとり10,000バーツ家族は20,000バーツ持っていること |
台湾 | 90日 台湾を出国する航空券または船のチケット パスポートの残存期間が3カ月以上 |
中国 | 15日以内 |
フィリピン | 30日 フィリピンを出国するチケットが必須 フィリピン国内で延長可能 パスポートの残存期間6カ月以内でも可 フィリピン共和国大使館 |
ブルネイ | 14日以内(到着日を入れる) パスポートの残存期間が6カ月以上 空欄のページが2ページ以上(続きでなくても大丈夫) ブルネイを出国するチケットを保有している 在東京ブルネイ大使館 |
ベトナム | 15日以内 パスポート残存期間が6カ月以上あること ベトナムを出国するチケットを持っていること 前回のベトナム滞在から30日以上経過していること (30日以内に再入国する場合には観光ビザを取得) 駐日ベトナム社会主義共和国大使館 |
香港 | 90日(ひと月以上の滞在には入国時点で3カ月以上の パスポート期限が必要) |
マカオ | 香港と同じ |
マレーシア | 90日 在東京マレーシア大使館 |
ミャンマー | 30日(2020年9月30日入国まで) |
モンゴル | 30日 駐日モンゴル大使館 |
ラオス | 15日以内 入国時にパスポート残存期間が6カ月以上必要 フリービザ入国後の延長は不可 (15日以上の滞在は到着時に空港または 陸路の主要ポイントでVOA申請) |
オセアニア編
グアムやロタは日本人に人気の観光地です。45日以内の滞在なら、ビザ申請もESTAも不要。
オセアニア | 滞在日数、参考サイトなど |
ウォリス・フツナ(ワリス・フテュナ) | 90日 |
北マリアナ諸島(ロタ、サイパン、テニアン) | 滞在期間が45日までならビザなし 45日から90日はESTAが必要 90日以上の場合には、米国観光ビザが必須 |
キリバス共和国 | 30日 帰路のチケットが必要 |
クック諸島 | 31日 滞在期間プラス6カ月のパスポートの残存期間が必要 出国するエアチケット クック諸島観光局公式サイト |
グアム | 滞在期間が45日までならビザなし 45日から90日はESTAが必要 90日以上の場合には、米国観光ビザが必須 |
サモア | 60日 6カ月以上のパスポート残存期間 外務省公式サイト |
ニューカレドニア | 3カ月 滞在日数プラス3カ月のパスポート残存期間 出国するチケットの所有 外務省公式サイト
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バヌアツ | 30日 パスポートの有効期限が6カ月必要 |
フィジー | 4カ月 滞在日数プラス6カ月のパスポート残存期間 フィジーを出るエアチケット |
フランス領ポリネシア | 90日 滞在日数プラス3カ月のパスポートの残存期間 出国するチケット エアタヒチヌイ |
ミクロネシア連邦 | 30日 入国後最大90日まで延長可能 帰りのチケットを提示 滞在日数プラス120日間のパスポート残存期間が必要 ミクロネシア連邦大使館 |
中東編
アジアや中東、そしてヨーロッパの文化が感じられるトルコだって、フリービザで行かれます。中東までは距離がある分、飛行機代がかかりますが、ビザ代が節約できるの国を紹介します。
中東方面 | 滞在日数や参考サイトなど |
アラブ首長国連邦 | 30日 |
イスラエル | 90日 駐日イスラエル大使館 |
カタール | 30日(複数回の入国可能) パスポートの有効期限が6カ月以上 出国する航空チケット カタール航空 |
キプロス | 90日 |
トルコ | 90日 阪急交通公社 |
パレスチナ | 90日 |
ヨーロッパ編
ヨーロッパは、ロシア以外の国へビザなしで入国できます。比較的長期滞在できる国ばかりですから、のんびり旅行を楽しみたい人の夢も実現しますね。
ヨーロッパ | 滞在可能日数や参考サイトなど |
アイスランド | 90日(6カ月) 駐日アイスランド大使館 |
アイルランド | 6カ月 3カ月以上滞在する場合には申請あり 滞在期間プラス6カ月のパスポートの残存期間 外務省公式サイト |
アルバニア | 90日(30日を超えるときには要申請) 外務省公式サイト |
アンドラ公国 | 90日 外務省公式サイト |
イタリア | 90日 外務省公式サイト |
ウクライナ | 90日 在日ウクライーナ大使館 |
エストニア | 90日(180日の内) 滞在日数プラス3カ月のパスポート残存期間 駐日エストニア共和国大使館 |
英国 | 6カ月 GOV.UK |
オーストリア | 180日 在東京オーストリア大使館 |
オランダ | 90日(180日以内) 出国時に3カ月のパスポート残存期間が必要 阪急交通公社 |
ガーンジー | 6カ月 |
北マケドニア | 3カ月以内 北マケドニア政府オフィシャルサイト |
ギリシャ | 90日 外務省公式サイト |
クロアチア | 90日(180日以内) 駐日クロアチア公国大使館 |
グリーンランド | 90日(180日の内) |
コソボ共和国 | 90日 外務省公式サイト |
サンマリノ共和国 | 3カ月 外務省公式サイト |
ジブラルタル | 90日 |
ジャージー | 6カ月 |
スイス | 90日(180日以内) 外務省公式サイト |
スウェーデン | 90日(180日の内) スウェーデン大使館 |
フェロー諸島 | 90日 |
ベラルーシ | 30日 入国カード 海外旅行保険証 1日あたり20ユーロの現金または残高証明 駐日ベラルーシ共和港大使館 |
ベルギー | 3カ月 滞在日数プラス3カ月のパスポートの残存期間 ベルギー観光局 |
ポーランド | 90日 パスポートの残存期間が滞在日数プラス3カ月必要 在ポーランド日本国大使館 |
ボスニア・ヘルツェゴビナ | 90日(6カ月の内) 在ボスニア・ヘルツェゴビナ日本国大使館 |
ポルトガル | 90日(180日の内) パスポートの残存期間が滞在期間プラス3カ月以上あること 在ポルトガル日本国大使館 |
マルタ | 90日(180日の内) 外務省公式サイト |
マン島 | 90日 |
モナコ | 90日 入国時にパスポート残存期間が3カ月以上 外務省公式サイト |
モルドバ共和国 | 90日 外務省公式サイト |
モンテネグロ | 1カ月 |
ラトビア | 90日 在ラトビア日本国大使館 |
リトアニア | 90日 駐日リトアニア共和国大使館 |
リヒテンシュタイン公国 | 90日 外務省公式サイト |
ルーマニア | 3カ月(6カ月中) 在日ルーマニア大使館 |
ルクセンブルグ | 3カ月以内 在日ルクセンブルグ大公国大使館 |
アフリカ編
アフリカ諸国は政治的に不安定な国やビザからの収入が国の大きな収入になることから、フリービザで入国できる国は限られています。それでも現在12カ国にビザなしで旅行に行かれます。
アフリカ | 滞在可能日数や参考サイトなど |
アンギラ | 90日 滞在日数以上のパスポートの残存期間 オンリーワントラベル |
エスワティニ | 30日 入国時にパスポートの残存期間が3カ月以上 パスポートの空白ページが2ページ以上 外務省公式サイト |
サントメ・プリンシペ | 15日 外務省公式サイト |
セネガル | 90日 入国時に6カ月以上のパスポート有効期限 セネガルを出国する証明(エアチケットなど) 国際予防接種証明書 在セネガル大使館 |
チュニジア | 3カ月 滞在期間プラス3カ月以上のパスポートの残存期間 チュニジア大使館 |
ナミビア | 90日 ナミビア共和国大使館 |
パナマ | 180日 パナマを出国するチケット パスポートの残存期間が6カ月以上 十分な所持金 駐日パナマ大使館 |
ボツワナ | 90日(1年の内) 滞在予定期間プラス6カ月のパスポートの残存期間 在ボツワナ共和国大使館 |
モーリシャス | 3カ月 出国チケット 滞在日数プラス6カ月以上のパスポートの残存期間 |
南アフリカ | 90日 出国チケット パスポート見開きで2ページ以上の空欄 外務省公式サイト |
モロッコ | 3カ月 モロッコ王国大使館 |
レソト | 90日 レソト王国大使館 |
中南米・カリブ編
今までビザが必要だったブラジルがフリービザで気軽に行かれるようになったことは、大きな変化です。口座の残高を証明する必要もなくなったので、バックパッカーでも行きやすくなりましたよね。
ケイマン諸島 | 6カ月 出国するチケット |
コスタリカ | 90日 出国するエアチケットまたは国際バスチケット 在コスタリカ日本国大使館 |
コロンビア | 90日 在コロンビア日本国大使館 |
ジャマイカ | 30日 駐日ジャマイカ大使館 |
スリナム | 3カ月 外務省公式サイト |
セントクリストファー・ネイビス | 3~6カ月 入国時に6カ月以上のパスポートの残存期間 外務省公式サイト |
セントビンセント・グレナディーン | 3~6カ月 6カ月以上のパスポート残存期間 外務省公式サイト |
セントルシア | 3~6カ月 パスポート残存期間が6カ月以上 外務省公式サイト |
タークス・カイコス諸島 | 90日 6カ月以上のパスポート残存期間 帰りのチケット |
チリ | 90日 外務省公式サイト |
ドミニカ共和国 | 90日 外務省公式サイト |
トリニダード・トバゴ | 3カ月 在トリニダード・トバゴ日本国大使館 |
ニカラグア | 90日(グアテマラとエルサルバドル、ホンジュラス、 ニカラグア4カ国の合計) 外務省公式サイト |
ハイチ | 90日 ハイチを出国するチケット パスポート残存期間が6カ月以上 外務省公式サイト |
バハマ | 3カ月 パスポート残存期間が6カ月以上 出国するチケット 外務省公式サイト |
バミューダ諸島 | 滞在期間は担当官による? 乗船券、航空券など出国を証明するもの |
パラグアイ | 90日 在パラグアイ日本国大使館 |
バルバドス | 90日 出国チケット 6カ月以上のパスポート残存期間 外務省公式サイト |
プエルトリコ | 米国に準じる 90日以内の場合にはESATが必要 |
ブラジル | 180日(12カ月の内) 日本貿易振興機構 |
ベネゼーラ | 90日 入国時に6カ月以上のパスポート残存期間 外務省公式サイト |
ベリーズ | 90日 ベリーズを出国するチケット ベリーズ国政府観光局 |
ペルー | 183日(365日の内) パスポート残存期間が6カ月以上 外務省公式サイト |
ボリビア | 30日(延長可能) 在ボリビア日本国大使館 |
ホンジュラス | 90日 外務省公式サイト |
メキシコ | 180日 メキシコ大使館 |
モントセラト | 30日 |
海外旅行で行きたい国の『ビザ情報』が簡単にわかる便利サイト
ここで紹介するサイトは、「ビザが必要なのかどうかをとにかく知りたい!」人におすすめです。
大使館のサイトなどで詳細を調べる前に、フリービザで入国できるのかがすぐにわかります。とくに、行きたい国がいくつもあって、ビザ情報を考慮して実際に行く国を決定していきたい人に便利なサイトです。
ここでは2つのサイトを紹介します。
ひとつ目は『Henley Passport Index 2006 to 2019』です。
ふたつ目は『Visa List』です。
どちらも英語のサイトになりますが、書かれている内容はとてもシンプルですので、必要な情報を収集できると思います。ただ、同じような情報を提供しているのですが、微妙に内容に違いがありますので、気をつけてください。
ビザの申請が必要な国では、短期の旅行でも1万円近くのビザ代がかかることがあります。費用だけではなく、申込内容の記述が複雑で、用意する書類が多岐にわたることもあります。
そんな中、パスポートさえあれば行かれる国が世界中にたくさんあるということは、とても恵まれている状況です。「どこかに旅に出てみたいなぁ」と思ったときには、ビザのことを意識して、楽しい旅の計画を進めてください。
そして「現地の人とふれあいながら海外旅行をしてみたい」と思っている人はワークアウェイやWWOOFなどがあります。
「格安な旅をしたい」人はスカイスキャナーなどのサイトを上手に活用して、海外旅行へいてみたい思いを実現してください。
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