Airbnbの登録方法と初宿泊の詳細!お得に宿泊するならAirbnb

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初めてAirbnbに登録をして、宿に1泊してきました。

このときの感想を率直にお伝えします。機械音痴?が理由でないかもしれませんが登録をするのにかなり時間がかかりました。結局子供に手伝ってもらい、ようやく会員になれたことなどをお伝えします。

やはりインターネットにつなげられる携帯がないと、できることが限られることを実感しました。とほ

 

 

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Airbnbの登録方法と宿泊先の感想

 

以前から友人の中でもAirbnbで宿泊をしている人がいましたので、Airbnbの存在は知っていました。そういえば友達4家族と宿泊をした時に、友人がAirnbnで全員分の部屋の予約をしてくれましたので、利用したことはあります。

 

宿を探す時にAirbnbのサイトを開いたこともあったのですが、いまいち宿泊先の情報がわかりにくく、登録と予約を自分ですることはありませんでした。

 

今回は友人家族がAirbnbを活用して、同じ宿に6週間くらい滞在していました。同じ宿泊場所で彼らと一緒にすごすために、Airbnbの登録と予約が必須でした。

エラーを何度も出しながら登録までたどり着けた流れと賃貸物件でホストになれるのかなどの情報もお伝えします。

Airbnbとは?一度登録すれば、格安海外旅行が実現!

 

数年前に『民泊』がブームになりましたので、旅行を頻繁にする人でなくてもAirbnbの存在は知っている人が多いのではないでしょうか?

私は耳で聞くことが多かったので、『エアビーアンドビー』の名前は知っていましたが、どう書くかがわかりませんでした。Airbnbと書いてエアビーアンドビーです。『b』はbedとbreakfastのbです。

 

Airbnbのサービスが開始したのは2008年ですので、今から約10年前。すでに190カ国以上で利用できます。ネットの力を活用してものすごい早さで広がった感じですよね。

 

日本でAirbnbが始まったのは、2011年です。

 

空いている部屋や家を誰かに貸して上手に活用したい人と、世界中を格安に宿泊したい人をつなぐプラットフォームです。

 

Airbnbの特徴を紹介!ホテルなどの宿泊施設との違いは?

 

Airbnbの最大の特徴はやっぱり安い費用で、泊まれることではないでしょうか。価格帯は幅がありますが、一般的な宿と比較すると『民泊』が主であるAirbnbの料金はかなり格安に設定されています。

そのため、バックパッカーやいわゆる節約旅をしたい人にピッタリの宿泊が見つかります。

 

Airbnbの特徴はただ単に宿泊費用が、安いだけではありません。

 

・普通の民家やマンションがAirbnbには登録されていることがありますから、駅から離れたマニアックな場所や滞在先をピンポイントで探したい人にもおすすめ。

 

ユニークな建物や内装、設備の宿に宿泊できます。ホテルの場合にはある程度、外観や設備の定形がありますが、Airbnbならオーナーの好みが反映した部屋に宿泊できます。海外では、お城や船に宿泊できることもあります。

 

・ホテルでもフロントなどに問い合わせをすれば、さまざまなサポートを受けられます。Airbnbの場合には、ホスト自身が観光案内をしてくれる場合もあるほどホームステイのように親しくすごせることもあります。

 

初Airbnb先はウブド中心地から少し離れた古民家?

インドネシア・バリ島の観光地、ウブドのメイン通りの東端に大きなアルジュナの像があります。アルジュナの像はウブドだけではなく、バリの中ではいろいろなところに建てられています。

 

アルジュナはサンスクリット語で書かれたインドの叙事詩『マハーバーラタ』にでてくる英雄のひとりです。弓の名人であったようで、ウブドのアルジュナも弓と矢を持っています。

 

 

宿はこのアルジュナ像からバイクで2分ほどの所にありました。ごくごくシンプルな作りで建てられ、それなりに年月がたっている感じです。それでも、手入れをされているので建物は古いのですが、さっぱりしています。ふふ

 

クイーンサイズにベッドがひとつにトイレとシャワーが部屋の中にあります。部屋のすぐ前に共同テラスと台所があります。ネットで予約をしたときには、別の部屋でもう少し広く、台所も部屋の中にあり、個別のテーブルとイスもプライベートの空間にありました。

 

 

私たちが泊まった部屋は水シャワーしかなかったのですが、友人が借りている隣の部屋にはお湯シャワーがあり、熱いお湯がたっぷり使えます。敷地内には2カ所プールがあります。

 

 

 

 

すぐ側にハラルのワルン(ローカル風の食べ物屋さん)があります。オーガニックとかではありませんが、添加物なしの手作りご飯。

 

ナシチャンプルーはご飯とテンペやお豆腐、野菜などがセットになっているメニュー、ガドガドは茹で野菜を中心にテンペなどにピーナッツソースがかかったものです。どちらもベジタリアンを注文しました。

 

ウブドの中心地までも十分に歩けます。せっかくバリまで旅行に来たのだから、有名なお店で食事やお茶をしたい人でも楽しめる立地です。

 

「ここはどこ?」状態で毎日にぎわっている『Sayuri Healing Food』やオーガニック料理の『バリブッダ』、バリブッダのすぐとなりには、リーズナブルなバリ料理が食べられる『さんさんワルン』、石窯で焼いたピザが食べられる『Mamma  Mia』なら、15分ほどで歩いて行かれます。

 

買い物や田んぼビューなどの景色を楽しみながら、30~40分ほど歩けるのなら、『Sari Organic』やサリオーガニックのすぐ手前にある『Cafe Pomegranate』で、くつろぎながらおいしいお料理が楽しめます。

 

泊まった宿の他の部屋も少し紹介しておきますね。

 

 

 

 

とにかく予算を抑えて宿泊したい人におすすめ

今回Airbnbを通して宿泊した宿は、アメニティなどはホテル用に充実していません。設備もごくごくシンプルで、年期が入っています。

それでも台所があるので、自炊ができます。市場やスーパーで食材を買ってくれば、外食をする回数も減りますので、出費が抑えられます。

そして、2人で確か(もうすでに、忘れかけています笑)1,400円ほどです。ウブドの中心地でB&Bタイプのドミトリーに泊まると、ひとり8万ルピア(700円)くらいなので、かなりお得です。

宿の詳細でプラスの人数があっても同じ料金と書かれていました。今回は友達の男の子も一緒に参加をして、ひと部屋に5人で泊まりました。

 

友人のところも同じく5人。ひと部屋にずっと5人で寝泊まりしています。1カ月で予約をすると10%位の割引があったようですが、友人は後から宿泊期間を延長したので割引は適応されませんでした。

バリ島チャングーでワンベッドルームに10人以上で宿泊

 

3年ほど前に初チャングーへ行ったときには、ひと部屋に大人3人子供8人くらい泊まりました。チャングーはウブドのようなのんびりとした観光地ではなく、もっとサーフィンやパーティを楽しみたい人が多く集まる場所です。

宿のオーナーには予約(このときは直接)の時に、大勢で泊まることを確認しています。10人以上でひと部屋に泊まって、2,000円位だったと思います。

 

バリは定員よりも多い人数でも、宿泊できることが多いようです。ただ、少しずつ変わってきていますので、不安な場合には事前にしっかり確認をしてください。

 

あきらめそうになった『Airbnbの登録方法』の詳細!

 

宿を探すときにはBooking.comを活用することが、よくあります。Agodaやエクスペディアで探すこともあるのですが、Booking.comのサイトが使い慣れていることもあり、最近はほとんどBooking.comを活用しています。

 

今回は、Airbnbで宿を探した友人家族と一緒に宿泊するために、私もAirbnbに登録をしてみました。以前サイトの見方がよくわからず、あきらめた経緯もあり今回も、登録の手続きがちょっと心配でした。

Airbnbは日本語の公式サイトから登録

Airbnbが気になる人はまずは公式サイトを開いてみてください。

Access Denied

 

世界中で登録されている宿泊施設やお料理教室などのアクテビティ情報が、日本語で紹介されています。登録して会員になる時に費用はかかりません。まずは登録して詳細情報を手に入れましょう。

 

ただ、パスポートなど国が発行している身分証明書を提出します。どんなサイトなのかちょっとのぞいてみたいと思っている人は、申込みはあとからでいいと思います。

受け入れ側や一緒に泊まるほかの宿泊者の安心のために、身分証明書の提示は必須かと思います。私はちょっとへそ曲がりなところがあるから(笑)、なるべく避けたいなぁと思ってしまいます。

 

個人情報をどうして登録するときに必要なのか!と20歳にして『obstinate(たちが悪いくらいの頑固者!)』と呼ばれたこと経験があるくらいなので、引っかかるところに引っかかってしまいます。その割にはとってもいい加減なところがあります。
登録時にパスポートを提出しているから、どこの国で宿泊するときにもパスポートを見せたり、契約書にサインをしたりすることはないと思います。

 

↑こういうことに後から気がつくんですよねぇ。

 

 

私の邪念が影響して、パスポートを写真にとって送る手続で何度もエラーがでて、結局子供にお願いしました。すると、あっという間に登録完了。はぁ~すごいですね。

 

エラー続出経験者が伝えるAirbnbの登録手順

 

公式サイトのトップページの上部に『登録する』とありますので、クリックします。もし『登録する』が見つからないときは、『旅行する』から始めてください。

 

すると、Facebook、グーグル、メールアドレスの3つのうちどれを使って登録するかを選びます。私はメールアドレスを選択しましたので、『メールアドレスで登録』をクリックです。

 

次に名前と生年月日、メールアドレスを入力します。ここでもへそ曲がりがムクッと顔をだします、笑。でも、ここで正確に入力しないと、後から証明書と一致しない可能性も!

 

この時にAirbnbで使用するパスワードも入力します。

手続きを進めていくとパスポートなどの政府が発行している身分証明書を写真に取り送ります。

私はデジカメで撮ってパソコンにデータを移して、Airbnbに送信しました。

 

するとちゃんと写真やデータが読めなかったようで、再度送ってくれるようにエラーを知らせるメールが来ました。また撮り直しSDカードをパソコンに移して、また送信。

 

その後、送った身分証明書のデーターの本人かどうかの確認が必要です。アプリをダウンロードすることが推奨されていますが、私はパソコンのカメラで初自撮りをして、写真を送りました。

この時も何回も!やり直しのエラー連絡が携帯にも来ました。

 

携帯に届いたメッセージに『このアドレスをタップして進めてる』と書かれていましたが、私が持っている携帯はタップができる機能はありません。

アドレスをパソコンに打って所定のページを開きます。また、カメラで自撮りをしてと繰り返している内に、Airbnbの登録はやめようかと思い始めます。笑

 

でも友人家族と一緒にご飯を食べたい思いもあり、Booking.comで直ぐ側に宿がないかも調べましたが、周辺には見つかりません。再度、自撮りをとチャレンジしていると息子が宿は取れたか気になり参上しました。

 

そうなのです。

登録に戸惑っているこの日が泊まりたい日で、しかもすでにお昼すぎ。

 

ことの顛末を伝えたら、すぐに自分の携帯を出してパッとチャとなんだか操作をして、完了しました。

はぁ~文明の利器と道具を扱える技術にただただ感服です。

 

 

ですので、Airbnbの登録は携帯にアプリをダウンロードして進めるのが楽ちんです。まぁ、私にそういう携帯があっても、パッとチャとは行かなかったと思います笑。

 

ゲストではなくAirbnbのホストになるには?

Airbnbの公式サイトにも『ホストになる』案内や登録のページがあります。ホストになるをクリックするとページが移動して、ホストを実際に始めるとどのくらいの収入が見込めるかが計算されます。

 

たとえば『日本 東京都』で『まるまる貸し切り』で『ゲストふたり』にしてみるとひと月あたり125,413円の収入が見込めるようです。これってものすごく大きな金額ですよね。

 

ただし注意書きがあります。多くの場合、注意書きは小さく書いてあったり、探さないとなかったりすることがあります。Airbnbは金額の直ぐ側に『?マーク』がありました。

 

見込まれる金額は、立地場所の想定される金額で15日ゲストが宿泊した場合の計算です。正確にはこの金額から、光熱費や水道代などの必要経費を引いた金額になるのではないでしょうか。

賃貸物件でも民泊、Airbnbのホストはできる?

 

空いている部屋があったり、長期出張などで部屋を開けたりするなどの理由から「賃貸物件でAirbnbはできるのだろうか?」と思われる人もいるでしょう。

持ち家や購入したマンションとは異なり、賃貸物件の場合には、その部屋を使用できる範囲が賃貸契約書にしっかりと書かれています。もし、『転貸』について賃貸契約書に明記されていない場合でも、民法で『又貸し』にあたる民泊は禁止されているようです。

 

賃貸契約書に転貸が禁止されているのに、無断で又貸しをしてしまうと強制退去や違約金が発生することもあります。

 

賃貸でAirbnbのホストをする場合には、無断でしないことが大前提です。大家さんに相談をするか、民泊許可物件や事業用物件を探してからホストを始めましょう。

 

まとめ

 

Airbnbでホストを探すときには、booking.comなどのサイトで宿を探す時と同じように、宿泊先の詳細が事前にわかります。料金や設備、レビューなども載っているので、希望のホスト先を見つけられます。

 

きっと多くの人は私のようにエラーを何回も受け取ることなく、登録ができると思います。Airbnbを活用してみようかなぁと思う人は、次回の旅行の選択肢に加えてください。

 

また次回Airbnbを通して宿泊することがあれば、またブログにアップしますねぇ。

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