3人の子供と一緒に初ラオスで、初Workawayをしてきました。子供達が自分たちの道を歩き出すのは、あと数年後でしょう。それまでに、たくさんのことを子供達と一緒に経験したいと思い、ワークエクスチェンジでラオスへ行って来ました。
「子供と一緒に海外旅行?Workawayて何?」と思う人もいるでしょう。
子供がいたって海外旅行にも行けますし、ホスト先に滞在してボランティアをすることもできます。子供と一緒に出かけたり、一緒に暮らしたりするのはあと数年でしょう。残りの時間を旅することを通して、これからを生きていく子供達に「世界は広く人生は楽しい」ことを伝えたいと思っています。(日常にある幸せも感じたい。)
「子供と海外へ行ってみたい」「子供達が巣立っていく前に、色んなことを一緒に体験したい」と思っているお母さんやお父さんに、おすすめしたいのが『LCCで行くワークエクスチェンジの旅』です。
2018年の夏休みの日程で、飛行機のチケット代とワークエクスチェンジの魅力なども載せてあります。ぜひ、子供とのかけがえのない旅に出かけてみてください。
小さい赤ちゃんを連れて海外に旅行に来ている人も、空港や飛行機の中で見かけます。乳母車(ベビーカーですねぇ)は飛行機の入り口まで使えるので、いくつもベビーカーが並んでいるのも当たり前の光景です。
子供がいても、日本国内でも海外旅行でも行かれます。もちろん、大人だけで行くよりは、荷物が増えたり、プラスの情報収集などが必要になりますが、決して大変なことではありません。
時には日常を離れて、子供達と旅する時間は親にとっても子供にとってもかけがえのない時間です。今を楽しむために、子供と一緒にどんどん旅に出かけましょう。
目次
LCCを活用して、子供と一緒に自由に世界に旅立とう
私たちの旅は予算があるので必然的に、節約旅になります。余計なお金をかけない旅のほうが、現地の暮らしがよくわかり思い出深いものになると思っています。
シンプルなLCCにこそ、旅の醍醐味がある
LCCは格安なチケットが魅力です。子供と一緒に行く場合には、サービスが充実しているFSC(フルサービスキャリアやレガシキャリア)のほうが安心する人もいるかと思います。
中にはFSCの高いチケット代がネックになり、子供と一緒に海外旅行には行かれそうもないと思っている人がいたら、LCCを検討してみてください。
例外もありますが、国際線のLCCは2歳から子供料金になり、ひざの上に乗せることはできません。子供ひとり分のチケットが必要です。2歳未満の幼児は、今のところ無料で乗れます。レガシーキャリア(FSC)の場合は、幼児は大人の10%、子供は「正規の大人料金」の75%です。
2歳から大人と同じ料金を払わなくてはならないLCCは、割高なのでは?と感じる人もいるでしょう。確かに、子供料金がないのは、家族で旅行するときには大きな痛手です。
ただ、レガシーキャリアは元々の料金設定が高く、子供料金は、正規料金の75%です。たとえ、大人がキャンペーンなどで割引されていても、元の料金からの割引になりますので、LCCのほうがトータルで見ると安く行かれるのではないでしょうか。
あとは、子供と行く旅に何をとるかです。プラスの料金を出しても、サービスの充実しているレガシーキャリアで行きたいと思えば、レガシーキャリアの選択がいいと思います。
至れり尽くせりではないところに、旅のおもしろさを感じる
LCCに乗ると、毛布や雑誌などのサービスはありません。もちろん目の前に画面もなく、観放題の映画もありません。お水も持参するか、機内で買います。
アジアを移動しているときに、長距離の夜行バスに乗ったことがあります。バスが出発して少し立つとお菓子やお水が配られ、子供達はびっくりしていました。毛布もついて、座席のリクライニングもかなり利きました。
「飛行機より豪華だ。」と言う子供達の率直な発言に、複雑な気持ちも生まれました(笑)。
いつも乗る飛行機はLCCなので、搭乗中に何が必要がは子供達もわかっています。寒かったり眠るときに使う大判の生地はいつでも出せるところに入れてあります。
LCCの搭乗口は、空港の端が定番です。そのため、大きな空港での乗換えほど時間がかかります。
ひたすらひたすら歩きます(笑)。
でも、それが初めから当然のことなので、リュックを背負ってよく歩きます。そして、私は大抵、子供の後をついて行くばかり。時には、子供に引っ張ってもらったりと、助けてもらっています。
LCCの中でも節約チケットを選ぶと、空港滞在時間が長くなる
時間に余裕のある時は、フライトに選択肢があれば、チケット代の安い便を選びます。たとえ、空港泊になることがあっても許容範囲です。
空港泊に興味のある人は、覗いてみてください。
トランジットをするための空港に夕方や夜に到着をして、次に乗り換える飛行機が翌朝のこともあれば、昼くらいまで待つこともあります。長い滞在になるのですが、子供達はもうすでに何度も経験ずみなので、空港の中をふらふらしたり、ちょっと奮発してお気に入りのサンドイッチを買うのを楽しんだりしています。
たとえ、チケット代がひとり1000円違っても、掛ける人数をすると4000円の違いが生まれます。4000円あれば、場所によってはそれなりにいい宿(私たちの基準ですが…)に4人で1泊できて、おいしい夕ご飯も食べられます。
2018年、夏休みに子供と一緒にラオスへ行ってみる?
もし、この夏、日本からラオスへの旅をする場合どんな感じになるのか、ちょっと飛行機の様子を見てみましょう。
旅は、出発前の情報収集が予算を大きく左右する
節約旅をしようと思うと、情報を集めていくつかのサイトを比較したりするので、どうしても時間がかかります。その上、これなら行ってみたいと思えるワクワクする旅をしたいので、妥協できません。
予算を気にしないのならある程度の希望を伝えて、エージェントにお任せしたり始めから出来上がっているパックツアーに参加したりをすれば、簡単に準備が整います。
私の場合は宿をひとつ決めるのにも、時間がかかることもあります。時にはすでに出発後、空港でネットを使って、ようやく予約が完了することもあります。最近は、予約サイトも当日の予約ができるようになっているので、助かります。
行きなれない場所へのチケットはスカイスキャナーでお得情報をチェック
たくさんのLCCが運行され、時には、キャンペーンなどで、レガシーキャリアからも、格安チケットが出ることがあります。すべての航空会社のチケットをひとつひとつ検索していては、それこそいつまでたっても出発できません。
そんな時に、とってもありがたいサイトが『スカイスキャナー』です。希望するフライトの最安値などを表示されます。出かけたい月の中で、いつが一番安いチケットを買えるのかもすぐにわかるので、とっても参考になります。
詳しい使い方は別のページに書いてみましたので、覗いてみてください。
たった今(2018年4月11日)検索をしてみます。例えば、東京からラオス・ルアンパバーンまで7月から8月にかけてのチケットで、ルアンパバーンに約30日滞在した場合には、ひとり分のチケットが往復5万円前後です。ベトナム航空や中国東方航空などで乗り継ぎします。
私はちょっと高いと思います。子供がひとりの人なら、チケット代だけで10万円。子供がふたりいたら、15万円です。もう少し安く行ける方法があると思います。
同じラオスでも首都ビエンチャンならどうだろうかと行き先を変えてみると、約1万円下がって、41,000円くらい。これでも、私はまだ高いと思います。(どれだけ、格安チケットばかりを買っているんだろうと思いますよね。)
もし、このチケットでビエンチャンに行こうと思う人は、もう少し調べた後に、この位の価格でチケットを買えばいいと思います。(夏休みまではまだもう少し時間があります。数日あけて、検索してみると下がっていることもあります。もちろん逆もあるのですが…。)
ビエンチャンではなく、もっと北にあるルアンパバーンへ行ってみたいと思っている人は、とりあえず飛行機でビエンチャンまで行きます。そのあと、バスに乗り換えれば、ルアンパバーンまで飛行機で飛ぶよりは、少しですが節約できそうです。
ラオスのバスの旅も楽しそうです。寝台タイプのバスが走っているようですが、途中結構揺れたりすので、車酔いしやすい子供の場合は、別の方法を見つけたほうがいいですね。
あ、あとはタイまで飛行機行って、タイからバスで国境を越える方法もあります。(水路もある。)体力と時間のある人は、タイまでのチケットを買って、長距離バスで移動をすると、道中の景色を見ながら国境を越える旅を楽しめます。
もう少しのんびり旅を楽しみたい場合には、クアラルンプール(またはシンガポールから)から、鉄道を利用することもでいます。何度か乗り換えながら、マレー半島をずっと北に向かって横断できます。
他の国へのチケットを覗いて、お得なチケットを見つけよう
飛行機のチケット代が予算内に入らないときには、その国ではなくて、別の国に行ったほうがいいと言う意味かもしれません。もう一度スカイスキャナーのサイトを開いて、目的地をフリーにして探しみましょう。
目的地を「すべての場所」に指定すると
すると、近いから当然と言えば当然ですが、韓国なら往復12,000円くらい、台湾なら約17,000円、フィリピンなら2万円前後、タイも2万円、ベトナムもカンボジアも3万円台前半からあります。
ひとり往復3万円くらいで行かれるのなら、子供ふたりと行ってもチケット代が10万円ですみます。やっぱり出費を抑えたいので、台湾をもう少し詳しく見てみます。
例えば、7月10日に東京を出発して8月8日に戻ってくるチケットなら、ひとり往復23,000円です。福岡や大阪から出発するともう少し安くなります。上の17,000円台は、東京発ではありませんでした。
このくらいの価格なら、3人で出かけても、10万円で充分なお釣りが戻ってきます。しかも台湾なら90日以内の滞在まで、ビザの必要はありません。ラオスで、長期間滞在をする場合には、観光ビザ(15日以上の滞在から有料)が必要です。
子供と一緒の初WorkawayやWWOOFにおすすめの国、台湾
初めてワークエクスチェンジをする人におすすめしたい国が台湾です。このことは、別のページで詳しく書いてありますので、覗いてみてください。
台湾は日本からとても近いこともあり、福岡からだと、2時間30分で到着します。しかも、日本と台湾のルートは、たくさんの航空会社が運行しているので、お得な価格でチケットが探しやすい魅力があります。町中の看板に書かれている漢字から、なんとなく何を言っているのかも想像しやすいですし、日本語を上手に話す地元の人も結構います。
台湾のホスト先を紹介しているページも書きましたが、言葉が心配な人でも台湾なら、日本語を話すホスト先がたくさんいるので、子供達もホスト先の家族といろいろと話ができます。
ただ、逆に英語を学ぶことも今回の旅の目的にしたいと思っている場合には、台湾はあまりおすすめできません。チケット代を抑えたいのなら、今現在(4月11日)でおすすめの国はフィリピンでしょう。
WWOOFやWorkawayに子供と一緒に行くから、感じることのできる魅力
海外に子供と一緒に出かけて、異文化を体験することの最大の魅力は「違う価値観の人たちと出会い異文化の暮らしを実感する」ことだと思っています。
子供は何歳からワークエクスチェンジに参加できる?
これはホスト先によって違います。WorkawayやWWOOFのホストリストに、子供と参加できるのかがきちんとかかれているケースがほとんどです。ホストによっては、受け入れ年齢もしっかり書いてありますので、ホストと連絡を取る前に、ある程度のことがわかります。
それでも、ホスト先に、申し込みをするときに、家族構成などをきちんと伝えておきましょう。そうすることで、ホスト先もその時の情報と合わせて、返事をすることもできますし、現地に到着してからとてもスムーズに運びます。
WWOOFのホストをしていた経験から、子供と一緒に参加をする場合はその子がある程度、自分の身の回りのことができることが、ひとつの目安になると思います。お母さんやお父さんが、その子のすぐ側にいなくても大丈夫なことが、基本になると思います。
違うことが楽しい、違くても尊重し信頼し合える
今は、ずいぶんと日本でもいろいろな国の人が暮らし、文化交流をもてる機会が増えていま。それでも、島国と言うこともあるのでしょうか…みんなと同じであるほうがいい、周りの雰囲気を読んだほうがいいみたいな考えが、小さい頃からあるのでは?と思っています。
協調性があり、他の人が何を思っているのか、全体を見ながら行動をすることも時には大切だと思います。でも、多くの子供達は本当の自分の気持ちを大切にすること、表現する機会が少ないのではと思っています。
周りに合わせたり雰囲気を読み取って選択をするのではなく、「本当に自分が何を望んでいるのか」「どんなことをしている時が楽しいのか」「どんな風に生きていきたいのか」を知ることは、子供達が自分らしく生きていく支えになります。
海外に行くと、考え方や生活の仕方にも違いがあり、新鮮な驚きとして感じることもあるでしょう。そして、ワークアウェイやウーフの魅力は滞在中のホスト先で、別の国から来たボランティアとも会えることです。
自然に色んな人がいること、いろんな国があり、文化があることを感じることができます。この感じるということは、これからを生きていく子供達にとって、とても大切なことです。
報酬ではなく、感謝の気持ちが返ってくること
ワークエクスチェンジに参加をすると、ホスト先によって微妙に違うのですが、週1~2回のお休みで、1日4~6時間のお手伝いをします。
ワークアウェイやWWOOFは、基本お金のやり取りはしません。ホスト先に滞在している間はほとんどお金を使うことありませんし、もらうこともないので『お金』から距離を置いた暮らしが体験できます。
子供を受け入れてくれるホスト先を探して滞在しますが、もちろん子供達もできることをして働きます。ラオス・ルアンパバーンにある、ナムカーンに滞在をした時は、子供達も他のボランティアと一緒に畑に出ました。
畑で作業をすると眠る場所とおいしいご飯を用意してもらえるのですが、それ以上に、目には見えない感謝の気持ちを受け取ることができます。そして、新しい出会いの中で交流が生まれ信頼関係が育っていくことも、置き換えることのできない宝の体験です。
自分達の命の糧を育てる作業
草取り、種まき、定植、収穫、堆肥撒き、鍬やフォークを使って、畝作りは、ほぼ日常です。時には、ナムカーンの川岸まで降りて石を集めて運んだり、バナナの木を幹ごと倒したものを、台車まで運んで、台車を押したり引っ張ったりしました。バナナの幹や葉を細かく切って、堆肥作りも手伝いました。蜂の代わりに、きゅうりの受粉も体験しました。
農作業なんてしたことないから、できるかどうか不安に思う人もいるでしょう。でも、ちょっと前は、多くの人が農業に関わる暮らしをしていました。本業でなくても、庭先で季節の野菜を育てている人はたくさんいました。
特に難しいことはありませんが、丁寧にしようという気持ちは大切です。野菜や果物の命を扱う作業であり、その命をいただいて、私たちは生きています。そういう命の循環を子供と一緒に、実体験できるのも、WorkawayやWWOOFの魅力です。
WorkawayやWWOOFで旅に出る時に、実際に必要な予算
空港からホスト先までの移動にかかる交通費は、もちろん自分達で払います。ホスト先についてからは食費も宿泊費もかかりませんので、滞在中、大きな出費をすることはほとんどありません。
ルアンパバーンのホスト先で、滞在中に使ったお金
ホスト先がどんな所なのかにもよりますが、私達が滞在したナムカーンは町まで歩くと片道約1時間かかるので、近所でお金を使うところがありません。コンビにもありませんでした。
村の中に、小さなお店が数件あるくらいなので、お菓子を買ったとしても100円あれば、たくさん買えます。
ナムカーンの中には洗濯機がなかったので手洗い手絞りをするか、ラオスタッフの家族に有料で、洗濯をしてもらうかのどちらかでした。私たちはラオスタッフに洗濯をお願いしていました。
1kgが15,000キープでしたので、約180円くらいでしょうか。洗濯機で洗って、天日干してくれて戻ってきました。あとは、このおうちでで、とてもおいしいミカンを売っていたので、時々買いました。やっぱり1kg、15,000キープ。
休日をどうすごすかで、予算が大きく変わってきます
休みのときに、ルアンパバーンの町まで出かけたことがあります。この時はナイトマーケットなどで、ついついおいしいものを食べたりしました。自分用にお土産を買ったり、ラオビールもとってもおいしかったです。
子供達も自分用や友達用にお土産を買ったり、おいしいものをお小遣いで食べていました。
休みの前日に町まで降りて1泊したこともあるので(ナムカーンは最短3週間の滞在です)、そのときには、食事代や宿泊代、レンタル自転車やプーシーの丘、竹橋(おすすめです!)の通行料などに、それなりにお金を使いました。
こういう観光的なことをしなければ、ワークアウェイやウーフの旅で使うお金は限られています。
最低必要出費は現地までの交通費と道中の飲み物食費のみとも言えます。
ルアンプラバーンにある植物園に行ってみようかと思ったのですが、ひとり20万キープ。たぶん2500円くらいします。4人で行けば、1万円です。興味はありますが、予算オーバー。他のボランティアにこの値段を話したら、みんな「冗談でしょう」という感じでした。
他のボランティアたちも節約派でした
実際に、ナムカーンで会った他のボランティアの人たちは、バックパックでいろいろな国を旅している人が多かったので派手にお金を使う人はいませんでした。1日でも長く旅を続けるためには、余計な出費は、なるべくしないようにしているのが伝わってきました。
一緒にトゥクトゥクを利用して町まで降りたときにも、値切ることは当然です。かなりみんなで食い下がっていました。滞在中にクリスマスと大晦日をお祝いすることがあったのですが、みんなで材料を買って、とってもおいしい、ご馳走を作ったのですが、ひとり当たり300円ほどの出費でした。
2018年夏、WorkawayやWWOOFで台湾へ行く場合の予算
台湾でワークエクスチェンジはしたことがないのですが、今回は、飛行機のチケットが安かったので台湾を前提にしてみます。
この時点で台湾(台北)までのチケットを買って、台湾でワークエクスチェンジをすると、飛行機代がひとり、約25000円(往復)。ビザ代はかかりません。
台湾での移動は、電車とバスが通っているので、公共の交通機関をできるだけ利用するようにしましょう。空港から台北駅までの運賃が意外と高く160ドル(600円)ですが、他の路線は、同じ距離でも5分の1ほどの料金で移動できます。
東京から大人ひとり子供ふたり(25000円x3)で、台北近郊にある、ホスト先まで行った場合には、10万円あれば現地での交通費も出せるのではないでしょうか。
ワークエクスチェンジにかかる費用は、10万円+観光やお土産などの出費+保険代+登録費になります。
台湾のホスト先は、海外で使える傷害保険に入ることをお願いしているところがほとんどです。あとは、ウーフやワークアウェイの登録費が必要ですが、一度申し込みをすると、1年間有効になります。
台湾は、他のアジアにある国と比べると物価が高かったです。予想以上に、食費と宿代にかかりました(この時は北投温泉が目的)。ですので、どのくらいお土産を買ったり、おいしいものを食べたりするかによって違ってきますが、13万円から15万円(大人ひとり子供ふたり)と言うところでは?と思います。
13万円と聞くと、やっぱりハードルが高くなってしまうかもしれませんね。これは3泊や4泊の台湾旅行ではなく、夏休みを利用して2~4週間台湾に滞在する、総費用になります。しかも子供ふたりを連れて。
そして、行った人にしか体感することのできない、新しい出会いや文化交流、未知の世界が広がっています。
もちろん、台湾でなくてもあなたや子供たちが行ってみたいと思っている国があるのなら、LCCとワークエクスチェンジを合わせることで、思い描いている夢を現実にできるのではないでしょうか。
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